みるくらりあっとに行って2015年もやっぱりWake Up, Girls!は最高だなって思った
２月７日のディファ有明で行われた「みるくらりあっとスペシャル３」に参加してきました。
ちなみに、「みるくらりあっと」とは。
東京秋葉原・大阪日本橋を中心に展開するアニメ・ゲームなどのサブカルチャーフリーマガジン「えくすとら・おたまっぷ(仮)」の発刊及び、オタク系ポータルサイトの運営を行っている「ああとあいてぃ株式会社」運営のオタク系音楽レーベル「milk record」主催の「萌えの祭典」、アニメ・ゲーム系ライブイベントです。
以上、公式サイトからの引用です。
全席自由のオールスタンディング(一部座席あり)で、公演時間は6時間を超えるなかなかシビアなイベントでしたが、非常に楽しかったです。
私が持っているチケットは2300番代だったので、正直前行くとかは無理かなーと諦めていたら、入ったらとにかく広い。これは後ろの方にいたら見えないしステージ遠いしでこれはいかんわ。けど前に出れますかねー？
と様子をうかがうと、案外大丈夫でした
人の隙間を縫ってするりするりと前にいくと、さほどくもなく最前から(おそらく)5~10列くらいまではすぐに入ることが出来ました。
会場付近で集合した知り合いの人と話しながら、まあこの位置でこのくらいの混み具合なら文句ないかなー。
なーんて甘いことを考えている時期が私にもありました。
開演時間になり、それまでドンツクドンツクとループで流れていた、どこかで聞いたことがあるような気がする音楽が鳴り止んだ瞬間。
どわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！
っと後ろのオタクたちが大挙して押し寄せてきました。
ここで、みるくらりあっと初参戦のぬこもやし君はすべてを諦めた顔をしながら、オタクの津波に飲まれないようにささーっと後ろに避難。
それでも、普通のライブだったら十分近いと思えるような位置にそこそこのスペースがあったので、同行者と(物理的に分断されたため)一旦別れてしばらくのあいだ一人で近くにたまたまいたワグナーと握手を交わしながらはしゃいでました。
ちなみに、最初のモッシュまがいの状況を見てこんな顔してました。
オルスタライブこわE。
まあでも、先に結論から言ってしまえば、後列で押しくらまんじゅうさせられたWUG品川に比べれば全然マシというか普通に楽しい神イベでした。
そんな感じで程々に前列で程々にスペースのあるエリアでスタイリップス、まちこ、エブリングと一人ではしゃいでました。
エブリングの山崎エリイちゃん。写真で見るとちょっと不安になる体型してるけど、動いて喋ってるところ見るとめっちゃかわE。14日の39公演でギュッギュするの楽しみですわ。
その後、3時開演にもかかわらずお目当てのWUGちゃんは8時20分からということで、エブリングが終わったら一旦抜けて飯を食べました。
なおその時の移動中に足をつりました。駅伝で足を引きずるランナーの気持ちがちょっとだけわかった気がします。本当にどうしようもないのな。頑張って進もうとかなるべく楽な姿勢を見つけようとしても打つ手が無い。そんな感じ。
エネルギーを補給した我々はえみつんあたりで会場に再びイン。ここで、たまたまトイレにいく天津向さんを見つけて挨拶したら苦笑いしながら挨拶を返してくれました。いい人だわ。出てきた時ブーイングしてゴメンな。っていうか客席側のトイレ使うんかいっていうあれ。
セガハードガールズ、声優コラボ企画(あっちむいてほい)、田所あずさ、かとふくと割と前の方にいました。演者さんの入れ替わりで客席も多少入れ替わるので、その流れに乗って最後のお目当て目指してじわりじわりと最前(付近)を目指しました。
セハガで出てきた高橋未奈美って馬場このみの中の人やんと思いつつ高橋未奈美さんあっちむいてホイで喋りもしないしあっち向いてホイもしないしなにしにでてきたのと思ったり、まゆしぃがあっちむいてホイで焦って関西弁喋って可愛い可愛いって思ったり、ころあずの新曲カッコいいCD買おって思ったり、かとふくのオタク熱狂的すぎわろちって思ったりしてました。
そして最後。
いよいよこの時がきました。
これのためにきたと行っても過言ではない、2015年最初のWUGちゃん全員集合ライブステージですよ。
ちなみにこの時前から3列目ほど。
すぐ後ろのワグナーの方々と連携して、かなりいい位置まで来ることが出来ました。
1.タチアガレ
2.７GW
3.言の葉青葉
4.16歳のアガペー
5.極上スマイル
もうね。最高っすよ…ほんま…
最初は7GWかなと思ってただけに、薄暗い中出てきたWUGちゃんが全員背中を向けた瞬間に
ちなみに、「みるくらりあっと」とは。
東京秋葉原・大阪日本橋を中心に展開するアニメ・ゲームなどのサブカルチャーフリーマガジン「えくすとら・おたまっぷ(仮)」の発刊及び、オタク系ポータルサイトの運営を行っている「ああとあいてぃ株式会社」運営のオタク系音楽レーベル「milk record」主催の「萌えの祭典」、アニメ・ゲーム系ライブイベントです。
以上、公式サイトからの引用です。
全席自由のオールスタンディング(一部座席あり)で、公演時間は6時間を超えるなかなかシビアなイベントでしたが、非常に楽しかったです。
私が持っているチケットは2300番代だったので、正直前行くとかは無理かなーと諦めていたら、入ったらとにかく広い。これは後ろの方にいたら見えないしステージ遠いしでこれはいかんわ。けど前に出れますかねー？
と様子をうかがうと、案外大丈夫でした
人の隙間を縫ってするりするりと前にいくと、さほどくもなく最前から(おそらく)5~10列くらいまではすぐに入ることが出来ました。
会場付近で集合した知り合いの人と話しながら、まあこの位置でこのくらいの混み具合なら文句ないかなー。
なーんて甘いことを考えている時期が私にもありました。
開演時間になり、それまでドンツクドンツクとループで流れていた、どこかで聞いたことがあるような気がする音楽が鳴り止んだ瞬間。
どわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！
っと後ろのオタクたちが大挙して押し寄せてきました。
ここで、みるくらりあっと初参戦のぬこもやし君はすべてを諦めた顔をしながら、オタクの津波に飲まれないようにささーっと後ろに避難。
それでも、普通のライブだったら十分近いと思えるような位置にそこそこのスペースがあったので、同行者と(物理的に分断されたため)一旦別れてしばらくのあいだ一人で近くにたまたまいたワグナーと握手を交わしながらはしゃいでました。
ちなみに、最初のモッシュまがいの状況を見てこんな顔してました。
オルスタライブこわE。
まあでも、先に結論から言ってしまえば、後列で押しくらまんじゅうさせられたWUG品川に比べれば全然マシというか普通に楽しい神イベでした。
そんな感じで程々に前列で程々にスペースのあるエリアでスタイリップス、まちこ、エブリングと一人ではしゃいでました。
エブリングの山崎エリイちゃん。写真で見るとちょっと不安になる体型してるけど、動いて喋ってるところ見るとめっちゃかわE。14日の39公演でギュッギュするの楽しみですわ。
その後、3時開演にもかかわらずお目当てのWUGちゃんは8時20分からということで、エブリングが終わったら一旦抜けて飯を食べました。
なおその時の移動中に足をつりました。駅伝で足を引きずるランナーの気持ちがちょっとだけわかった気がします。本当にどうしようもないのな。頑張って進もうとかなるべく楽な姿勢を見つけようとしても打つ手が無い。そんな感じ。
エネルギーを補給した我々はえみつんあたりで会場に再びイン。ここで、たまたまトイレにいく天津向さんを見つけて挨拶したら苦笑いしながら挨拶を返してくれました。いい人だわ。出てきた時ブーイングしてゴメンな。っていうか客席側のトイレ使うんかいっていうあれ。
セガハードガールズ、声優コラボ企画(あっちむいてほい)、田所あずさ、かとふくと割と前の方にいました。演者さんの入れ替わりで客席も多少入れ替わるので、その流れに乗って最後のお目当て目指してじわりじわりと最前(付近)を目指しました。
セハガで出てきた高橋未奈美って馬場このみの中の人やんと思いつつ高橋未奈美さんあっちむいてホイで喋りもしないしあっち向いてホイもしないしなにしにでてきたのと思ったり、まゆしぃがあっちむいてホイで焦って関西弁喋って可愛い可愛いって思ったり、ころあずの新曲カッコいいCD買おって思ったり、かとふくのオタク熱狂的すぎわろちって思ったりしてました。
そして最後。
いよいよこの時がきました。
これのためにきたと行っても過言ではない、2015年最初のWUGちゃん全員集合ライブステージですよ。
ちなみにこの時前から3列目ほど。
すぐ後ろのワグナーの方々と連携して、かなりいい位置まで来ることが出来ました。
1.タチアガレ
2.７GW
3.言の葉青葉
4.16歳のアガペー
5.極上スマイル
もうね。最高っすよ…ほんま…
最初は7GWかなと思ってただけに、薄暗い中出てきたWUGちゃんが全員背中を向けた瞬間に
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああこれはタチアガレだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ってなってました。
今回一緒に行った人とはほとんど初対面に近いにもかかわらず隣で号泣する体たらく。
実際、そのくらい良かったです。
同行者の中には、「ななみんってどれ？何色の子？」と聞く程度にしかWUGを知らない人がいました。
その人が終演後に「WUGたのしいじゃん」って言ってくれたことに、WUGちゃんの成長をまた一つ感じました。
本当に、最近のWUGちゃんは楽しそうにステージをこなすなぁと思います。
私が見始めた頃はとにかく必死で、一生懸命でしたが、悪く言えばそれだけでした。そのため、これまで他の人にWUGの映像を見せても「頑張ってる」や「思ってたよりはいける」と言った感想がほとんどでした。
去年の幕張や今回のみるくらりあっとでは、WUGちゃん自身がステージを楽しんでいるように感じられる笑顔をたくさん見ることが出来ました。
感情は他人に伝播するといいますが、自分が楽しんでないものを他人に楽しませるなんてのは不可能です。むかしのWUGちゃんは、一生懸命なステージを微笑ましく見守るという趣が多分にありましたが、いよいよそういうレベルは終わりつつあるのかなと感じました。
WUGちゃんそれぞれが各々の持ち味を活かして、更に1ランク上のライブを見せてくれることをこれからの楽しみにするのがいいかもしれません。
みゅーは天使のような笑顔を客席に振りまいたり。
みにゃみは全体の流れを見ながら動きでトークを盛り上げたり
ななみんは独自の世界観で下僕を増やしたり。
よっぴーはへっぽこなのかリーダーなのかわからないギャップでライブそのものを盛り上げたり。
かやたんはキャラの声と普段の声の使い分けでメロメロにさせたり。
まゆしぃは納得のセンターオーラでWUGちゃんを引っ張ったり。
あいちゃんはｻﾒﾅﾒﾝﾅｺﾉﾔﾛｰ！！
続編劇場版に向けて勝負の年になることは間違いありません。
WUGちゃんがんばってくれー。
あっ、そうだ。
ダヴィンチニュースの新人声優図鑑の最新回で、WUGからまゆしぃが取り上げられました。
記事はこちらからどうぞ。
内容もさることながら写真の破壊力がやばいので、読んでどうぞ。
これまでダヴィンチニュースでは、かやたん、みにゃみ、ななみんが同様に特集されてます。読んだことない方は記事一覧から探してください。
と言った感じで、早いもので去年2月のアイマスSSAに参加したのが人生初ライブの私ですが、1年ですっかりよくわからないところに来てしまいました。
みるくらりあっと真っ最中のぬこもやし君をアイマスのライブにそのまま連れて行ったら間違いなく厄介認定不可避な程度には飛んで騒いではしゃいでました。めちゃくちゃ楽しかったです。
今回のみるくらりあっとですが、最初こそちょっとびっくりしましたがおおむねこれといったトラブルもなく終わったのではないかなーと思います。
まあ、最前の方に謎の仕切り屋がいてわりと喧嘩じみたところまで行きかけたと小耳に挟んだり、ストッキングをかぶったままひたすらジャンプするオタクがいたのは見えました。
若干よくわからない方々もいらっしゃったようですが、私はいい感じの場所でいい感じに楽しめました。
なんだかんだ神イベでしたねはい。ただまあ、みるくらりあっと限定のWUGちゃんタオルがへぼすぎてふざけんなって感じではあります。1回洗濯したらもうプリント落ち始めてるんだけどなめてんの？
以上、みるくらりあっとで2015年最初のWUGちゃん全員集合を見てきました。
あしたは新宿ロフトプラスワンでWake Up, Girls！大好きアニメ業界人＠ロフトプラスワンがあります。行ってきます。どんな話が聞けるのか楽しみです。
【登壇者】
MC：
村上貴志（avex pictures）・寺田浩史（avex pictures）
Guest：
竹内雅人（トリガー）
山口海渡（スクウェア・エニックス）
田中秀和（MONACA）
広川恵一（MONACA）
関尾綾美（avex pictures）
※スペシャルゲストも出演予定。
やばいやばいたのしみたのしみ…
スペシャルゲスト…やはりあの日とか…ヤのつく…ヤのつくあの人か…
当日券はあるけど平日夜のイベントで抽選とか険しすぎるな？
最後に全然関係ないけど。
i☆Risってすごいのね。
ダンスはキレッキレ。歌もすごい。
最後のRealize!って曲がほんとにすごい。メロディーやソロを担当する茜屋さんの力強い声と芹澤さんの透き通るメロディーライン。それに対抗してまるで負けてないハモリと低音。
こんなん生で聞いたら私感動して泣くかもしれんわ。
どっかのフェス形式イベで見たいなぁという感じ。
WUG、スタアニ、i☆Ris、ミリオン、ラブライブが集合するイベントあったら呼んでくださいチケット取ります。
じゃあまたね。
