アイドルは物語って言うのは、たしかに実際そうかも

酔ってます(予防線)

今ちょうどこれを書きながらでんぱ組の武道館ライブを見ているんですが非常に面白いですね
客席の一体感が素晴らしい
メンバーの子たちもこれがやりたくてここにいるという感じがひしひしと伝わってきて、ものすごく楽しそうなんですよね

彼女たちは声優志望のオタクでありながら正式なオーディションなどで集められたわけではなく、秋葉原にあるライブカフェで働いていたのがメンバーとなったそうです
人によってはニコニコ動画に踊ってみたなどを投稿していた経歴もあるとか

しかし、そんな彼女たちが武道館というアーティストとの聖地に立つほどになっているわけです

また、ライブ中程でWWDⅡという曲を披露します

この歌詞がまたいいんです
本当にこのでんぱ組というユニットの歴史や感情を想起させる曲になっています

これは追いかけてる期間が長い人ほど泣きますよ…

ここでタイトルの話です
アイドルの追っかけとかってなんでやるのかなーとたまに考えます
答えはないですが、個人的にはそのアイドル、ユニットが抱えるストーリーを見たくて追いかけるのかなーと思います
歌が旨いのだけでいいのなら別にだれでもいいと思います。それこそ日本で一番うまいアイドルグループ一強になってそれ以外必要ないという極論すら成立します
しかし、実際はそうではなく大小様々なユニットが成立しています
ユニットの数だけ成立から現在に至るまでそのユニットのストーリーが有ります。これは他には決して真似できないものです
見る人はそのストーリーの何処かが琴線に触れて「あ、この子たちを追いかけよう」となるのだと思います

パフォーマンスが良くなるのはそのストーリーの一要素ではあると思いますがすべてではないです
だからこそ星の数ほどのユニットが成立するのでしょうね



私はなにしてるんでしょうね…
まとめるとWUGちゃん最高って話

でもたまに他を見に行くのは許してな
社会科見学みたいなもんだから

もう少し飲んでから寝まーす