圧倒的独断と偏見で3次元のWake Up,Girlsのいいところを紹介する

品川ステラボールで行われたWUGちゃん初のワンマンイベからもう1年ってそれまじ…?

ということで圧倒的な独断と偏見でもって、私が思うWUGちゃんのいいところを紹介します。


吉岡茉祐さん(まゆしぃ)




言わずと知れたWUGちゃんの大正義センター。イメージカラーは赤。
彼女はとにかく最も熱い。WUGちゃんの中でも最もストイックで貪欲に高みを目指そうという気概を様々なシーンで感じることができます。
その一方で、大阪出身という「あっ(察し)」な生い立ちが災い(?)し、WUGちゃんからもファンからもいじりいじられなかなか美味しい役回りをしていることが多い。
アニメイト仙台オープン式典の服装の話は割と本気で気にしているフシがあるので本当にやめよう。

ライブでは、そのWUGちゃんの中でも一番の熱は当然客席にも伝わってきます。タチアガレラスサビ前の彼女の煽りに心を揺さぶられたワグナーは数知れず。

個人的に、接近戦ではメンバーの中で一番まっすぐこちらの目を見てくる印象があります。ただでさえ憧れの存在が。すさまじい眼力でこっちを見てくるのだからそれはもう緊張するとかいう次元ではなくなります。本当に何もかも見透かされているんじゃないかといった気持ちになりました(経験談)



永野愛理さん(あいちゃん)



ながのあいりではない。アニメではまゆしぃの親友役として登場。イメージカラーは藍色。
大学では哲学を選考していた。大の楽天ファンであり、わりとガッツリ腐女子。先日のソロイベントで自身の経歴を30分程度熱く語り会場を沸かせたのは記憶に新しい。ちなみに、中学生くらいまではわりとリア充っぽかったのに、高校あたりから転落するかのようにオタクになっていくくだりは本気で面白かったです。

彼女は本当に一人ひとりとの触れ合いを大切にしているような気がします。



スピンオフアニメのわぐずーではかなりぶっ飛んだキャラ付けをされてますが、このおっとりとした表情は本人由来のものであるように思います。
声優に母性を本気で感じている人は正直どうかと思う私ですが、実際に言葉をかわして一番安心できたのはあいちゃんだったように思います。
あれ?これってなんか人心掌握されてる?んなこたぁないない。
仙台に行ったらあいちゃんおすすめの甘味処行きます。直接教えてもらったしね。


田中美海さん(みにゃみ)



かわいい(断言)
イメージカラーは黄色。WUGのなかで最もしっかりしている。少なくともそういう立ち振舞はしている。
彼女の良い所はとにかくその明るさ。それでいて、まわりの暴走にも(比較的)目を配ることができる。でも笑い方がくっそ面白い(精一杯のオブラート)
彼女の素晴らしさは先日のブログで散々語ったのでそちらを参照してください。1月くらいのやつです。

でもそうですね…ほんとうにこう…接近戦では、少しでも楽しんでもらおうという意識が感じられますね…

アニサマのマイクトラブルの件は涙なしにはみられない…


山下七海さん(ななみん)



たぶんいまWUGちゃんの中で一番露出があって一番人気がある。イメージカラーは紫。
タレントが売れる理由というと何でしょう。色いろあるとは思いますが、まずやはり人の記憶の中に残ること。いい印象やいい思い出を一つでも多く持ってもらうことは大事ではないでしょうか。
その点において、彼女に勝るメンバーは多分いません。私も何度か接近戦を経験しましたが、彼女の話は本当にこう、行ってよかったと思わせてくれます。
別に媚びているとかそういうのではなく、目の前の人に少しでもいい萌出を持って帰ってもらおう。少しでも相手のニーズを拾って答えていこうというプロ意識が最も強いように感じます。
そしてそれにこの美貌が合わされば、オタクはいちころですよ。
アイドルマスターシンデレラガールズに出演したのは正直びっくりしました。


奥野香耶さん(かやたん)



難攻不落。魔性の女王様。そんな印象です。イメージカラーは緑。
彼女のポイントはとにかくその類まれなる声。一度何らかの媒体で彼女の声を聞いてみてください。アニメとの違いに驚くことでしょう。こんな可愛い声でお話された日にはそりゃ…あっ、あっ…
しかし、かやたんには他の人にはない独特のペースがあります。多くのオタクたちがかやたんの接近戦に臨み、力及ばず儚く散って行きました。
それでも諦めずに戦わせる、魔性が彼女にはあります。そして、辿り着いたその先には、何が待っているのでしょうか…

だんだん書くことなくなってきた

高木美佑さん(みゅー)



我らがオタク姫。まさにオタサーの姫。イメージカラーはオレンジ。
先日のソロイベントでは、7人の中で一番面白いステージを披露してくれました。
彼女の魅力はとにかくオタクであること。もう、まごうことなきオタク!多分そんじょそこらのオタクよりずっと濃いオタク!だから我々の好みや気持ち、こうすれば客席が沸くというのがわかっているのでしょう。
ステージの上では一番キレッキレの動きを見せてくれます。上手い下手という話ではなく、とにかくそのステージに全力投球。
果たしてそれがプロとして必ずしも正しい姿なのかはわかりませんが、見ていて気持ちが良いことには間違いありません。
でも7GWの高速グルグルが封印されてしまったのはわりと悲しいです。



青山吉能さん(よっぴー)



肥後の眠れる白熊。無敵のへっぽこリーダー。トークスキルはWUGちゃん随一。イメージカラーは青。
まずとにかく、話が面白い。トークがすごくうまい。似非関西人のまゆしぃと絡ませたらイチャイチャし始めるもののとにかく面白い。地方局とはいえ一人喋りラジオをこなしていたのは
伊達ではない。そのくらい話がうまい。でもたぶんかなりツイッターエゴサしてる。「エゴサしてないから!」っていうけど、エゴサって言っちゃてる時点でそれなりに検索しているのはバレてるんだよなぁ…
彼女も非常にサービスがいいというか、なんというか。べつにシャンプー何使ってるとか教えてくれなくてもいいのに教えてくれるあたりはファンを大事にしているなという気持ちになります。

と、ここで、先日の東京握手会1回目。よっぴーとのレポです。

もやし(名札装備)「どうもはじめましてー」
よっぴー「ああああああ!!」
もやし(!?!!?)
よっぴー「ぬこもやしさん!覚えてる!幕張の後メール送ってくれたでしょ!」
もやし「え、あ、えええええ!?」
よっぴー「めっちゃいいメールだったから!ホルモン先輩もほめてたよ!」
ここで半ば息絶えるぬこもやし
もやし「いや、あの、こちらこそありがとうございます」 よ
っぴー「本当ありがとー!」
ここで剥がされる 手を振りながらさようなら


慣れてる人からみたら、これといった会話ができていないのかもしれませんが、個人的には天にも昇る気持ちでした。
幕張の後のメールというのは、去年の12月の幕張で行われたライブ後に、私がよっぴーのラジオに送ったメールのことです。
正直よっぴーのラジオにはそれを含めて3通ほどしか送ったことがありません。採用されたのはその感想メールのみです。
それをまだ覚えてくれていてしかも名前見ただけでその話をしてくれるとは…

そのくらい、彼女は本当に脳みその出来がいいです。
じゃなきゃあそこまで面白い話はできませんし、ボケもツッコミもしつつ真面目にもなれるリーダーの役は回せません。
正直この話をしたいがためにこのブロマガを書いたと言っても過言ではない。

あ、みにゃみ推しです(唐突)

そんな感じです。
はいおしまい。じゃけんねましょうねー