Wake Up, Girls!Festa. 2015 Beyond the Bottom Extendに行ったはいいけどって話
去る12月12日に、幕張メッセ展示ホール5にて声優ユニットWake Up, Girlsによる単独イベント「Wake Up, Girls!Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」が開催されました。
夏のライブツアー以来の大型ワンマンイベントであり、この冬に続編劇場版が公開された事による話題性もあってか、幕張メッセ展示ホール5というぐうの音も出ないクソ会場におそらく4000人程度の客が入っていたように思います。
では早速ざっくりと振り返ります。
16時の開演予定ほぼピッタリにイベントが開始。
恒例の本人たちによる影ナレから
①少女交響曲
②地下鉄ラビリンス
③極上スマイル
の順にライブを披露。夏のツアーからさらにレベルアップした歌を披露してくれました。
この後、白木さん役の宮本充さんが登場に、アイドルの祭典の開幕を宣言。なにをするのかと思ったら、ホームラン対決ということで、出演している声優による、ティーバッティングが始まりました。
なんやかんやあってホームラン対決のあとは再びライブパートに戻ります。
④7 Girls War
⑤素顔でKISS ME
ここで一旦WUGちゃんが履けて次に登場したのは、大坪由佳さん率いる新ユニット「ネクストストーム」
ユニットの詳細は劇場版のネタバレなので割愛します
⑥レザレクション
ということで、ネクストストームによる新曲の初披露のあと。衣装を変えたWUGちゃんが再びステージに戻ってくると
⑦Beyond the Bottom
劇場版後編の主題歌であるBeyond the Bottomを披露。
と、ここでイベントは一旦エンディング。
その後のアンコールで
アンコール①ワグ・ズーズー
アンコール②タチアガレ!
を披露し、イベントは終了と相成りました。
はい。
ということで
勘の良い方は察しましたかね?
そうですね
一言で言うなら
私がこれまで見てきた中でも1位なんじゃないかって言うくらい満足度の低いクソイベ
でした
主に、イベントの構成が、これ以上つまんないイベントってどうすれば出来るんだってくらいクソでした
どちらかと言うとやはり運営の仕業ではないでしょうか
まず、ホームランき対決とかいう、声優がバット振り回すだけの様子を1時間見させられたオタクの心境を察してください。しかも、多分ほんとうの意味で楽しめたのはメインのステージになっていた出島の正面の客だけです。
それ以外はな~んもありません。後ろの方とかなんか見えたのかな?
もちろんバットを振るだけではなく、様々なパフォーマンスもありましたが、そうじゃないと思うんですよね。
少なくとも私はチケット代8000円とFCの年会費5000円と交通費を払って見に来たのはWUGのライブであり、WUGちゃんがバット振り回すところではないんですよね。
いや、これを見に来たんだっていう人には満足度は高かったのかもしれませんが、少なくとも私はなんにも楽しくありませんでした。
あくまでこれは想像なのですが、今回のイベントは初めてWUGのライブに来たっていう人も多かったのではないでしょうか。
わぐばんという声優バラエティでWUGちゃんの新しい一面を披露する展開もありました。夏のツアーが4都市1万人以上の動員を達成し、続編劇場版という大きな展開も今年はありました。そこに合わせてこれまでの映像作品を期間限定ながら公開することで、今年新たにWUGに興味を持った人は多いのではないかと思います。少なくとも、去年の今頃以上には世間一般の興味関心は上がっていたと思える要素は多くありました。
そんな中で、初めてWUGのライブに来ました!という人に見せるものがこれ?というのが正直なところです。今回のイベントの侵攻を考えた人間は誰なのか。
本当にやる気はあるのか。これで逃げた客がどのくらいいるのか想像することはできなかったのか。正直疑問は尽きません。
また、今回のイベント中に幾つかの発表がありました。
まずは、ベストアルバム第2弾の発売です。
CD収録内容(2枚組)
少女交響曲
素顔でKISS ME
Beyond the Bottom
地下鉄ラビリンス
ハジマル
WOO!YEAH!!
歌と魚とハダシと私
可笑しの国
スキキライナイト
ステラドライブ
オオカミとピアノ
プラチナサンライズ
セブンティーンクライシス
運命の女神 Team S ver.
運命の女神 Team M ver. &more…
・BD収録内容(※初回生産限定盤のみ)
少女交響曲 MV
Beyond the Bottom MV
お約束体操
いやいやいやいやまてまてまてまて
まず、ベストアルバムって年1で出すものか?
しかもこれで5000円って。何の冗談だ。また握手会を全国でやりますって行って売上げだけのばすつもりなんでしょうか。
そしてもう一つがライブの最後に発表された
WUGとI-1を吸収合併する(理解不能)という新プロジェクト進行中の文言
もうこの辺まで来たら頭抱えてました。去年は劇場版が発表されて歓喜の渦だったのに。なんでしょうねこれは。
色々の憶測があり、正直コレに関しては本当に予想しかできません。
吸収合併という言葉を信用するならば、声優陣を再編成して新ユニットを作るというものなのかもしれませんが、個人的にははっきりいってなにも決まってないんじゃないでしょうか…?と思いました。
去年は続編の劇場版の発表を(おそらく)WUGちゃんにもサプライズでまだイベントの最中に発表をしました。それに対して今回は全て終了したあとで、単に終わったわけではないですよ?だから解散とかコンテンツ終了じゃないですよ?というように感じてしまいました。
なにか骨子でも決定しているなら、もっといいこととして発表しても良さそうなもんなのに、こんな逃げるように発表するのはどんな意図があるんでしょうか。
イベントが全体として時間がないというのもあったのかもしれません。
アンコールの前に記念撮影をしたのですが、客席も含めてではなくステージ上の演者のみという、それ普通だったら終わったあとでやるよね?え?もしかして時間押してます?えぇ?1時間もホームラン対決やっておいて?それおかしくない?
こんな具合に、WUGちゃんのパフォーマンス自体は非常に良くて、特にかやたんが夏のツアーからまた一気に実力を伸ばしていたように感じました。
それだけに、イベントの構成が全くWUGちゃんの魅力を引き出せておらず、何のために4000人も集まったのかという紛れも無いクソイベでした。
本当に、こんなイベントをWUGの初のイベントにしてしまった人がどのくらいいるのかと思うと、残念でなりません。次回はもっと良いイベントになることを期待します。
次回があればいいですけどね
ところで、山本希望さんと上田麗奈さんは本当にバット振り回してただけなんですけど、なんで呼んだんですかね…?
夏のライブツアー以来の大型ワンマンイベントであり、この冬に続編劇場版が公開された事による話題性もあってか、幕張メッセ展示ホール5というぐうの音も出ないクソ会場におそらく4000人程度の客が入っていたように思います。
では早速ざっくりと振り返ります。
16時の開演予定ほぼピッタリにイベントが開始。
恒例の本人たちによる影ナレから
①少女交響曲
②地下鉄ラビリンス
③極上スマイル
の順にライブを披露。夏のツアーからさらにレベルアップした歌を披露してくれました。
この後、白木さん役の宮本充さんが登場に、アイドルの祭典の開幕を宣言。なにをするのかと思ったら、ホームラン対決ということで、出演している声優による、ティーバッティングが始まりました。
なんやかんやあってホームラン対決のあとは再びライブパートに戻ります。
④7 Girls War
⑤素顔でKISS ME
ここで一旦WUGちゃんが履けて次に登場したのは、大坪由佳さん率いる新ユニット「ネクストストーム」
ユニットの詳細は劇場版のネタバレなので割愛します
⑥レザレクション
ということで、ネクストストームによる新曲の初披露のあと。衣装を変えたWUGちゃんが再びステージに戻ってくると
⑦Beyond the Bottom
劇場版後編の主題歌であるBeyond the Bottomを披露。
と、ここでイベントは一旦エンディング。
その後のアンコールで
アンコール①ワグ・ズーズー
アンコール②タチアガレ!
を披露し、イベントは終了と相成りました。
はい。
ということで
勘の良い方は察しましたかね?
そうですね
一言で言うなら
私がこれまで見てきた中でも1位なんじゃないかって言うくらい満足度の低いクソイベ
でした
主に、イベントの構成が、これ以上つまんないイベントってどうすれば出来るんだってくらいクソでした
どちらかと言うとやはり運営の仕業ではないでしょうか
まず、ホームランき対決とかいう、声優がバット振り回すだけの様子を1時間見させられたオタクの心境を察してください。しかも、多分ほんとうの意味で楽しめたのはメインのステージになっていた出島の正面の客だけです。
それ以外はな~んもありません。後ろの方とかなんか見えたのかな?
もちろんバットを振るだけではなく、様々なパフォーマンスもありましたが、そうじゃないと思うんですよね。
少なくとも私はチケット代8000円とFCの年会費5000円と交通費を払って見に来たのはWUGのライブであり、WUGちゃんがバット振り回すところではないんですよね。
いや、これを見に来たんだっていう人には満足度は高かったのかもしれませんが、少なくとも私はなんにも楽しくありませんでした。
あくまでこれは想像なのですが、今回のイベントは初めてWUGのライブに来たっていう人も多かったのではないでしょうか。
わぐばんという声優バラエティでWUGちゃんの新しい一面を披露する展開もありました。夏のツアーが4都市1万人以上の動員を達成し、続編劇場版という大きな展開も今年はありました。そこに合わせてこれまでの映像作品を期間限定ながら公開することで、今年新たにWUGに興味を持った人は多いのではないかと思います。少なくとも、去年の今頃以上には世間一般の興味関心は上がっていたと思える要素は多くありました。
そんな中で、初めてWUGのライブに来ました!という人に見せるものがこれ?というのが正直なところです。今回のイベントの侵攻を考えた人間は誰なのか。
本当にやる気はあるのか。これで逃げた客がどのくらいいるのか想像することはできなかったのか。正直疑問は尽きません。
また、今回のイベント中に幾つかの発表がありました。
まずは、ベストアルバム第2弾の発売です。
CD収録内容(2枚組)
少女交響曲
素顔でKISS ME
Beyond the Bottom
地下鉄ラビリンス
ハジマル
WOO!YEAH!!
歌と魚とハダシと私
可笑しの国
スキキライナイト
ステラドライブ
オオカミとピアノ
プラチナサンライズ
セブンティーンクライシス
運命の女神 Team S ver.
運命の女神 Team M ver. &more…
・BD収録内容(※初回生産限定盤のみ)
少女交響曲 MV
Beyond the Bottom MV
お約束体操
いやいやいやいやまてまてまてまて
まず、ベストアルバムって年1で出すものか?
しかもこれで5000円って。何の冗談だ。また握手会を全国でやりますって行って売上げだけのばすつもりなんでしょうか。
そしてもう一つがライブの最後に発表された
WUGとI-1を吸収合併する(理解不能)という新プロジェクト進行中の文言
もうこの辺まで来たら頭抱えてました。去年は劇場版が発表されて歓喜の渦だったのに。なんでしょうねこれは。
色々の憶測があり、正直コレに関しては本当に予想しかできません。
吸収合併という言葉を信用するならば、声優陣を再編成して新ユニットを作るというものなのかもしれませんが、個人的にははっきりいってなにも決まってないんじゃないでしょうか…?と思いました。
去年は続編の劇場版の発表を(おそらく)WUGちゃんにもサプライズでまだイベントの最中に発表をしました。それに対して今回は全て終了したあとで、単に終わったわけではないですよ?だから解散とかコンテンツ終了じゃないですよ?というように感じてしまいました。
なにか骨子でも決定しているなら、もっといいこととして発表しても良さそうなもんなのに、こんな逃げるように発表するのはどんな意図があるんでしょうか。
イベントが全体として時間がないというのもあったのかもしれません。
アンコールの前に記念撮影をしたのですが、客席も含めてではなくステージ上の演者のみという、それ普通だったら終わったあとでやるよね?え?もしかして時間押してます?えぇ?1時間もホームラン対決やっておいて?それおかしくない?
こんな具合に、WUGちゃんのパフォーマンス自体は非常に良くて、特にかやたんが夏のツアーからまた一気に実力を伸ばしていたように感じました。
それだけに、イベントの構成が全くWUGちゃんの魅力を引き出せておらず、何のために4000人も集まったのかという紛れも無いクソイベでした。
本当に、こんなイベントをWUGの初のイベントにしてしまった人がどのくらいいるのかと思うと、残念でなりません。次回はもっと良いイベントになることを期待します。
次回があればいいですけどね
ところで、山本希望さんと上田麗奈さんは本当にバット振り回してただけなんですけど、なんで呼んだんですかね…?