Wake Up, Girls!に関して、私が良いと思ったところ vol.10





スズメ兄貴迫真の演技が光る回でした

あとは特になかったね
はいおしまい。解散でーす





























ということでこの先は文句しかありません






















完全に作画班力尽きてんじゃねぇかふざけんなwwwwwwwwwwwwwwwww





お、そうだな
まあ落ち着け。作画はやはり日程とかその他色々な要因があって崩れることもありえるがそれが全てではないよ。むしろ作画で全てを否定してしまうのはもったいないな、うんうん。だからストーリーに目を向k





なんでこの人(真夢母)感動してんの…
劇場版からずううううううううううううううううううううううううっと今までネタ振りしてきたのになんかよくわかんないうちに和解するんじゃねーよふざけんな。もっと他に削れるとこあっただろ




結成1年足らずでなぜ勝てるの…





ファン投票+ネット投票+審査員票で決まるとか…
このイベントの権威がどんなもんかにもよるけど客席の空気ギスギスで最悪だろ普通に考えて…



いやまあ、この際何が悪かったとかそういうのはおいておこう
一番やばいのは本当に何がしたかったのかわからないということ
アニメというものはたくさんの人が関わっている以上放送して終わりではなくそれなりの数の「円盤」を売って採算を取る必要があります
では、売れる円盤になるためには何が必要か。色々あるとは思いますが、やはり見た人にこのアニメのDVDやBDを買おうと思わせる何かが必要だと思います
ここにも色々な要素がありますが、アニメの出来に関わる要素を大きく分けると二つになると思います『絵』と『ストーリー』でしょう。人気のあるアニメはこれを両立している物や片方だけでがんばっている物など様々です。『絵』が強いアニメとは、極端な例で言えば、絵さえ可愛ければ後は何でもいいじゃんwwwwwwwwブヒィwwwwwwwwwと言ういわゆる萌え豚と言われる層に気に入られるアニメや、安定した作画で様々な視覚的な小ネタやこだわりを素人が見ても感じられるようなアニメなどが考えられます。『ストーリー』が強いアニメは、もう言葉そのままですね。とにかくみてて面白い物。話の展開で私たちに何かしらの感動をくれる物がこれに当てはまるでしょう

ではここで当のWake Up, Girls!はどうなのかちょっと考えてみましょう
はっきりいって、劇場版からずーっと観てきましたが、決して最近のアニメの中で『絵』に関して良いほうだとはお世辞にも言えないでしょう
では、『ストーリー』はどうか。タイトルを見ていただければわかりますが、私がこうしてWUGに関する感想を書くのはもう10回目になります。その中で、このアニメのストーリーは雑であるとちょくちょく触れてきました。個別のエピソードではそれなりに良い話にしてくれていますが、前後のつながりで見ればそれ必要だった?といいたくなるようなものがあったり、結局何を言いたいのか。と聞きたくなるような物もありました

売れる円盤とはみたいな良く分からない話もしてしまいましたが、ようするにこのWake Up, Girls!には、私が見ている限りでは何がセールスポイントなのか分からない。このアニメを通して私たちに一体何を伝えたいのかがまるで見えてこない。という致命的な欠陥があります
今回はそれがとくに強い回でした。答えのない問いで時間を潰し必要かどうかわからないライバルを出して時間を潰し、そのわりに確実に重要であった真夢と真夢母の確執をあっという間に解決させました。しかも理由はよくわかりません。あれだけマジギレしてたのに一回ステージ見て和解出来るなら如月千早さんは苦労してません




いやほんとマジでこのアニメ結局何がしたいの?誰か教えてくださいお願いしますなんでもしますから

あ、あとまだ2話あるからそれで分かるのかな?いやーそうだったそうだった。まだ完結してないのに結論を急いでは駄目だよね
うんうん。ちゃーんと完結まで見届けてからじゃないときっとここまでが全て伏線でここから怒涛の追い上げを見せてくれるに違いない

Wake Up, Girls!はこんなにすごいあにめなんだ!と全国に発信して欲しいんです(*^◯^*)





あーしにそ